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【超ISO】そうだったのか!作業FMEAや業務機能展開を使うと改善が効果的にできる!(福丸典芳)

プロセス(生産工程、作業工程など)は、計画段階でFMEAを活用することでリスクへの対応を検討することになり、問題を未然に防止することができます。このツールとして作業FMEAがあり、これは、作業を検討の対象とし、要素作業に分解し、起こり得る意図しない不具合や意図的な不遵守を列挙して、改善を図る手法ですので、この使い方について解説します。
業務機能展は、部門の使命(果たすべき任務)・役割(割り当てられた役目)を明確にし、部門が行う業務を実行可能なレベルにまで具体化するツールです。このため、業務の活動を系統的に展開し、その活動を行う人および業務が当初の予定通りに行われているかどうかを評価すべきと考える対象の活動に関する管理方法(監視・測定項目、管理周期、記録、責任者)を明確にすることができますので、この使い方について解説します。

講師:福丸 典芳
  • 所属:有限会社 福丸マネジメントテクノ
  • 職位:代表取締役
  • 専門分野:TQM,ISOマネジメントシステム
  • 所属学会:日本品質管理学会
  • 外部活動:品質マネジメントシステム規格国内委員会委員,一般財団法人ものづくり日本語検定協会企画委員会委員,一般財団法人    日本科学技術連盟講師など

動画提供:超ISO企業研究会

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