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【超ISO】SDGインパクト基準とISO共通テキストとの関係_平林良人

国連は2015年に「持続可能な開発目標(SDG‘s)」を発表した。2030年までに世界で達成したい17の目標を掲げたもので、世界中の企業に少しずつ浸透している。この17の目標を達成するためには企業は日常の活動の中に組織自身が取り組もうとする目標を組み込まなければならないとしている。ここでは、2021年7月に17の目標への取り組みを支援する基準「SDGインパクト基準」を説明する。SDGインパクト基準は4つの要素、すなわち「戦略」「マネジメントアプローチ」「透明性」「ガバナンス」から構成されている。ここに記述されている4つの構成要素の内容は、ISOマネジメントシステム共通テキストに整合しているので、それについて簡潔に解説する。併せて2021年12月に国連からアナウンスあったSDG認証制度についても触れる。

講師:平林良人
  • 所属:(株) テクノファ
  • 職位:会長
  • 専門分野:機械工学,品質管理, 安全,環境
  • 所属学会
    • 日本品質管理学会 
    • 環境プランニング学会
  • 外部活動
    • 超ISO企業研究会副会長
    • 日本品質管理学会理事
    • ISO国内委員会委員(TC283,TC241, ISO/TMB/TAG )
    • ニチアス(株)取締役

動画提供:超ISO企業研究会

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