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【超ISO】品質不祥事(その2)企業で何が起きているのかを第三者報告書から読み説く

1979年にハーバード大学の社会学者エズラ・ヴォーゲルが著した『ジャパン・アズ・ナンバーワン』(原題:Japan as Number One: Lessons for America)は一世を風靡した。70歳代の日本人は工業製品品質でも国際社会の頂点に立った当時の思いを忘れられずにいる。それから40年、日本の製品・サービスの品質は社会を揺るがす品質不祥事発覚の連続で、その信頼は地に落ちた感がある。多くの品質不祥事が40年前から行われていたと聞くと、世界の頂点に立ったと見えたその頃に既に不正の種は芽生えていたといえる。品質不祥事シリーズの第2回目では、品質不祥事がなぜ起きたのかの要因について第三者調査報告書から説明する。

参考URL:
一般社団法人 日本品質管理学会H.P.「「品質立国日本再生」に向けての提言」

講師:平林良人
  • 所属:(株) テクノファ
  • 職位:会長
  • 専門分野:機械工学,品質管理, 安全,環境
  • 所属学会
    • 日本品質管理学会 
    • 環境プランニング学会
  • 外部活動
    • 超ISO企業研究会副会長
    • 日本品質管理学会理事
    • ISO国内委員会委員(TC283,TC241, ISO/TMB/TAG )
    • ニチアス(株)取締役

動画提供:超ISO企業研究会

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