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【超ISO】ヒューマンエラーの話シリーズ第3回どうする?ポカミス対策

ヒューマンエラーの原因タイプには、①仕事が人の能力の限界を超えている、②人の能力が不足している、③ポカミス(凡ミス)、④違反の4つがあります。この中で一番多くて、しかも、その対策が悩ましいのが、③ポカミスです。ポカミスには、教育・訓練、意識付けは無力です。今回は、「エラープルーフ化」の原理を使って、「ひと」以外の要素での対策を考えるための方法を紹介します。


講師:丸山 昇

1977年 ぺんてる株式会社(文具メーカー)に勤務
生産技術室、QC/TQM担当次長、環境管理責任者、ISO推進責任者、企画室長、茨城工場次長など経験
2002年 独立してアイソマネジメント研究所設立
  • 最近の仕事
    • 品質・環境マネジメントシステム審査、コンサルタント、セミナー講師、中小企業等の診断・指導、品質奨励賞審査委員(引退)、など
  • 保有資格
    • 品質主任審査員(JRCA登録)、環境主任審査員(CEAR登録)、中小企業診断士(経済産業大臣登録)、毒物劇物取扱者(東京都)
  • 執筆書籍
    • 超ISO企業実践シリーズ・コスト低減をしたい、QMSを効率化したい(日本規格協会)、超ISO企業(日科技連出版社:共著)、進化する品質経営(日科技連出版社:共著)、ISO 9001アンリミテッド 事業成功へのホップ・ステップ・ジャンプ(日科技連出版社:共著)
  • 電子書籍:
    • 『ISO9001: 2015 改訂版 への 真・品質経営 アプローチ』3つのステップで自社のマネジメントシステムを再構(アイソス2019年4月号)

動画提供:超ISO企業研究会

この動画は超ISO企業研究会が発信している動画です。詳しいお問合せや内容に関するご質問はこちらへご連絡ください。

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