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Q.「ISO 9001の8.5.2 識別及びトレーサビリティに出てくる【一意の識別】の意味【マネジメントシステム相談室・第11回】

―あなたの疑問・質問にお答えします—

Q.「ISO 9001の8.5.2 識別及びトレーサビリティに出てくる【一意の識別】を教えてください

今回のご質問は、「ISO 9001に出てくる【一意の識別】」です。

出てくる個所はISO 9001:2015の8.5.2識別およびトレーサビリティ。
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 製品及びサービスの適合を確実にするために必要な場合,組織は,アウトプットを識別するために,適切な手段を用いなければならない。(中略)トレーサビリティが要求事項となっている場合には,組織は,アウトプットについて一意の識別を管理し,トレーサビリティを可能とするために必要な文書化した情報を保持しなければならない。
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この「一意の識別を管理し」の部分が今回のテーマです。
今回は原文(英文)にも言及しながら、本義を確かめていきます。

ゲスト:福丸典芳(ふくまる のりよし)

◆経歴
JRCA QMS主任審査員
(財)日本規格協会 品質マネジメントシステム規格国内委員会委員
(一社)日本品質管理学会 元理事、管理技術部会 副部会長、JSQCフェロー
(一社)ものづくり日本語検定協会 企画実行委員会 委員
◆主な著書
「品質マネジメントシステムの効果的な内部監査」日本規格協会
「内部監査指摘ノウハウ集」日本規格協会
「品質マネジメントシステムの自己診断 システム」日本規格協会
「ISO 9004:2009解説と活用ガイド」(共著)日本規格協会

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