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審査・監査のための微生物学~実務編~

食品安全に関わるすべての方へ
― 審査・監査に役立つ食品微生物検査の実務知識 ―

本動画は、食品安全に関わる実務者、および審査員・監査員のための実践的な微生物学講座です。

食品安全マネジメントシステム(FSMS)の運用および審査・監査では、単なる理論理解ではなく、食品微生物検査の実務を踏まえた評価視点が求められます。

本動画では、監査・審査の現場で必要となる

  • 公定法と自主検査の考え方

  • 衛生指標菌検査(一般生菌数・大腸菌群等)の意味

  • 食中毒原因菌(サルモネラ、腸炎ビブリオ、O157など)の検査法

  • 簡易・迅速検査法の特徴と限界

  • 微生物制御と食中毒予防の実務的ポイント

など、実務に直結する視点から体系的に解説します。

「基礎編」の動画も併せてご視聴いただくことでより理解が深まります。
審査・監査のための微生物学~基礎編~

※動画ご視聴後、アンケートへのご協力をお願いいたします。


時間:約1.5時間(動画視聴)

対象:

  • HACCP担当者、食品安全チームのメンバー
  • 食品製造業の品質保証・品質管理担当者
  • 微生物学の学び直しをしたい方、基礎知識の補強をしたい方
  • 食品安全関連コース(審査員研修、内部監査員研修、HACCP研修など)を受講予定の方
  • 基礎編を受講し、さらに実務理解を深めたい方

カリキュラム:

No 再生目安 内容
1 0:01:43  HACCPの制度化
2 0:05:20  食品と微生物の係わり
3 0:08:36  食品微生物検査:公定法と自主検査
4 0:17:32  食品衛生指標菌検査:一般生菌数、大腸菌群
5 0:23:55  食中毒原因菌検査法:サルモネラ属菌、腸炎ビブリオ、
 腸管出血性大腸菌他
6 1:02:10  簡易・迅速検査法の概要
7 1:11:20  食中毒の概要
8 1:15:06  微生物の制御:食中毒発生防止の三原則


形式的な審査・監査にとどまらない“着眼点”を身につける

食品安全の現場では、

✔ 検査法の妥当性は確保されているか
✔ 精度管理は適切に機能しているか
✔ 検査結果をどのように工程管理へ活かしているか
✔ 迅速検査法の特性と限界を理解したうえで運用しているか

といった視点からの評価が重要となります。

本動画は、食品安全の審査員・監査員がより深い視座を持ち、
本質的な評価・判断を行うための勘所を身につけられるよう構成しています。


講師:中川 弘(なかがわ ひろし) 

獣医学博士/食品微生物学専門

獣医学博士、臨床検査技師、衛生管理者、ISO 22000 審査員補、HACCP専門講師。食品微生物検査および衛生管理分野において長年にわたり実務・研究・人材育成に携わる。

腸管出血性大腸菌O157をはじめとする食中毒菌の検出法研究、迅速検査法の評価、GLPおよび精度管理体制の整備に従事。厚生労働省研究班委員として検出法研究に参画するなど、行政研究にも関与してきた。

東京顕微鏡院 調査研究部長、BMLフード・サイエンス 常務取締役を歴任し、検査機関の運営および品質保証体制の構築を担う。業界団体では技術顧問や資格制度試験委員長等を務め、検査技術者・衛生管理人材の育成にも尽力している。

著書に『現場で使える食品微生物検査マニュアル~品質管理担当者必携~』(2022年)ほか多数。International Journal of Food Microbiology をはじめとする国内外の査読付き学術誌に論文を発表し、食品微生物検査分野の研究発展に寄与している。

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