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安全衛生におけるコンプライアンスを考える(ID:VO04)

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「コンプライアンス」とは、法を守るだけでいいのでしょうか?


「コンプライアンス」は「法順守」を意味していますが、単に「法を守ればよい」というわけではありません。
法は不完全である という前提に立ち、法の穴を抜けることを考えるのではなく、その穴を埋める対策を考えることが大切です。

法の趣旨を理解した上で順守しないと、本来の目的から離れた、ただの作業に終わってしまい、真の意味における「コンプライアンス」の認識が希薄化してしまいます。
例えば、法で「作業計画書」の作成が要求されている場合、「作業計画」が作成されていても、それが現場で「活用」されていなければ、形式的に作成されているだけでコンプライアンスとは言えません。

作成されたものが、法令の目的に照らして有効かどうか(例:労働安全衛生法であれば、労働災害の防止)を考えながら対応方法を考える必要があります。
その際には、対応方法を現場と「協議」することが重要です。規制を一方的に押し付けても守れないためです。

「コンプライアンス」の重要性は安全衛生に限った話ではありません。動画内での事例は、労働安全衛生を題材としていますが、他の分野にも有用な内容となっています。

法を順守し、労働災害を減らしたい、とお考えの組織の方、指導をするコンサルタントの方等、ぜひご活用ください。

<関連動画>

危険感受性と危険の敢行性
これだってリスクアセスメント
コミュニケーションと安全



※当動画は、「OHSAS審査員CPD7.5時間コース」の一部を抜粋した内容となっています。
 


<所要時間>
約40分


<視聴期間>
30日間

<もくじ>
・法令違反の事例紹介
・企業の目的とは何か
・安全衛生責任と安全配慮義務
・身近な法違反の事例
・法律は成立すると、ひとり歩きする
・コンプライアンスの目的
・コンプライアンスにおける不具合を改善する
・法的要求事項は何のためにあるのか?
・法令違反があったらどうするか?


<こんな方におすすめします>
・OHSMSの構築・推進担当者
・労働安全衛生管理責任者の方、候補者の方
・OHSMS内部監査員
・OHSMS審査員
・OHSMSコンサルタント


<担当講師>
有賀 源司(あるが げんじ)講師

◆経歴
昭和52年 大阪工業大学応用科学科卒業
大明化学工業(株)、(株)キッツ勤務を経て、
平成3年、有限会社有賀コンサルタント事務所を開設し、
環境、労働安全衛生のコンサルティング、審査、セミナー講師を務める。

◆資格
JRCA登録 OHSMS/QMS/EMS主任審査員
労働安全衛生コンサルタント
第一種作業環境測定士
環境計量士
公害防止管理者
エネルギー管理士 等

◆主な著書
「できる・使えるISO 45001-労働安全衛生マネジメントシステム構築・運用の仕方」日科技連出版社
 


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