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危険感受性と危険の敢行性(ID:VO02)


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【注意】複数名様でのご視聴・講演資料の再配布はご遠慮ください


日本における「労働災害」の発生状況をご存じでしょうか?


令和2年における「死亡者数」は802人で、年々減少傾向にはあるものの、欧米と比較すると日本は圧倒的に死亡事故が多い状況です。

では、労働災害を減らすためにはどうしたらよいでしょうか?
その1つに、一人ひとりの「危険」に気づく能力(危険の感受性)を高める必要があります。近年では、機械の安全性が進み、この「危険の感受性」が低下してきているとも言われています。

一方で、危険の感受性があり、危険を認識していても、あえて危険な行動をとる場合もあります。これを「危険の敢行性」と言います。これは、過去の経験等から判断されるものですが、「危険敢行性」は抑えていく必要があります。

当動画では、人が危険に対してどのような行動を取るかの仕組みを理解し、危険の感受性を高め、危険敢行性を抑えるための、具体的な方法を紹介します。

労働災害を減らしたいとお考えの組織の方、指導をするコンサルタントの方等、ぜひご活用ください。

<関連動画>
これだってリスクアセスメント
コミュニケーションと安全
安全衛生におけるコンプライアンスを考える


※当動画は、「OHSAS審査員CPD7.5時間コース」の一部を抜粋した内容となっています。
 


<所要時間>
約35分


<視聴期間>
30日間


<もくじ>
安全パトロールからの反省
危険に対する感受性の低下
危険を回避する
危険感受性と危険敢行性
危険感受性を高めるには
危険敢行性を抑える
ケーススタディ:パトロールでの危険事例から、安全行動を考える
安全衛生教育の問題
色々な危険感受性向上訓練の紹介


<こんな方におすすめします>
・OHSMSの構築・推進担当者
・労働安全衛生管理責任者の方、候補者の方
・OHSMS内部監査員
・OHSMS審査員
・OHSMSコンサルタント


<担当講師>
有賀 源司(あるが げんじ)講師

◆経歴
昭和52年 大阪工業大学応用科学科卒業
大明化学工業(株)、(株)キッツ勤務を経て、
平成3年、有限会社有賀コンサルタント事務所を開設し、
環境、労働安全衛生のコンサルティング、審査、セミナー講師を務める。

◆資格
JRCA登録 OHSMS/QMS/EMS主任審査員
労働安全衛生コンサルタント
第一種作業環境測定士
環境計量士
公害防止管理者
エネルギー管理士 等

◆主な著書
「できる・使えるISO 45001-労働安全衛生マネジメントシステム構築・運用の仕方」日科技連出版社
 


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