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気候変動対策におけるISO 規格の果たす役割【第30回年次フォーラム・講演2】
4年ぶりに、リアル会場を使って開催されたテクノファ年次フォーラムの模様をお届けします。
当動画では、講演2「気候変動対策におけるISO 規格の果たす役割」までをお届けします。
登壇:工藤 拓毅(くどう ひろき)
- 一般財団法人日本エネルギー経済研究所 理事
- ISO TC207 SC7 国内委員会委員長
今年度の年次フォーラムのテーマは『ISOマネジメントシステム規格のこれからの方向性』。
ISOは「気候変動への対応」に積極的な活動をしており、2024年1月、ISO 9001、ISO 14001を始めとした多くのISOマネジメントシステム規格に「気候変動への配慮」を盛り込む改訂が行われることが決定され、このことは多くのISOマネジメントシステム規格の関係者にとって非常に関心高いトピックの一つではないでしょうか。
改訂内容によっては組織での対応に時間がかかる場合もあり、今度の規格改訂には大きな変更はあるのか、新しく追加される要求事項はあるのか、など興味は尽きないはず。
今回の年次フォーラムでは、今後改訂されるISOマネジメントシステム規格がどのような方向性で変化し、組織に何が求められていくのかについて、ISOマネジメントシステム規格の専門家の方々による講演と、パネルディスカッションによりご説明いただきます。
会場:有楽町朝日ホール