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統合マネジメントシステムにおける効果的な監査方法(ID:VM04)

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組織におけるマネジメントシステムの仕組みを学び「統合監査」に必要な知識を学びます!!

QMS、EMS、OH&SMS、ISMS等、様々なISOマネジメントシステムはありますが、組織のマネジメントシステムは1つです。
つまり、QMS、EMS等がそれぞれ単独に存在しているのではなく、組織のマネジメントシステムの中にそれぞれの要素が組み込まれているのです。
従って、統合監査を行ううえで、まずは組織のマネジメントシステムの仕組みそのものを理解することが大切です。動画はここからスタートします。

そして、統合監査においては、監査対象プロセスによって、品質・環境・労働安全衛生・情報等どの分野・側面の重要度が高いかを検討し、監査資源を分配することが大切です。

QMS、EMS等単一のマネジメントシステムの監査と統合監査とで異なる考慮事項、進め方、監査員の力量に焦点を当てて解説します。

QMS、EMS等単一のマネジメントシステム監査を行う場合にも有用な内容です。
事務局、内部監査責任者、内部監査員、審査員、コンサルタントの方は、ぜひご視聴ください。

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 もくじ (約60分)

1.統合マネジメントシステムの基本(00:25~)
 -xxxMSの有効活用のためには
 -統合マネジメントシステムとは?

2.統合マネジメントシステム運用のための技法(10:00~)

 -事業計画の展開方法(方針管理と日常管理)

3.統合マネジメントシステムに必要な監査員の力量(18:40~)
 -複数分野を監査するための知識及び技能(ISO 19011から)
 -統合監査員の力量の例

4.統合マネジメントシステム監査の進め方(28:45~)
 -統合監査の考慮事項(重要度の基準を明確にする)
 -MSに共通的な要求事項の監査
 -プロセスアプローチ監査の手順、監査事例

まとめ(56:15~)
 


こんな方におすすめします


・ISO事務局、推進担当者
・ISO内部監査員、審査員、コンサルタント


担当講師

 福丸 典芳(ふくまる のりよし)

◆経歴
JRCA QMS主任審査員
(財)日本規格協会 品質マネジメントシステム規格国内委員会委員
(一社)日本品質管理学会 元理事、管理技術部会 副部会長、JSQCフェロー
(一社)ものづくり日本語検定協会 企画実行委員会 委員
◆主な著書
「品質マネジメントシステムの効果的な内部監査」日本規格協会
「内部監査指摘ノウハウ集」日本規格協会
「品質マネジメントシステムの自己診断 システム」日本規格協会
「ISO 9004:2009解説と活用ガイド」(共著)日本規格協会


視聴期間

 30日間


更新履歴

2024/11/28 動画の音声調整(聴感上の音質向上)及びスライド語句の修正

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